Vtuberというものに首を突っ込んでみて

そもそもニコニコ動画を活動の拠点としていた私にとって、YouTubeはどこか性に合わないイメージがありました。バーチャルYouTuber(=Vtuber)が台頭し始めた当初も、どこか食わず嫌いをしていたきらいがあり、首を突っ込んでいくべきなのか正直疑問に思っていました。しかし、ポケモン実況者界隈で次々にVtuberとなる方が現れ始め、それも時代の流れか、それならばやってみようかと重い腰を上げていざはじめたところ、意外と悪くないものだなと思えてきた次第です。アバターを用いての実況動画を作る、生放送をするというのはニコニコ動画で活動していたころからやってきたことであり、Vtuberは結局その延長なんだなと実感しました。とはいえ、先に投稿している「お狐様のやりたい放題!」で触れている通り、ガワが変わっても動かしてるのはやっぱり生身の人間なわけですから、Vtuberだからと言って何しても許されるわけでないことに変わりありません。一配信者として、一投稿者として、視聴者に不快感を抱かせるような活動をしないことを肝に銘じて動かねばなりません。

現にVtuber界隈でも、炎上まではいかずともトラブルが元で早々に休止・引退に追いやられた例が散見されます。楽しむのは大いに結構、但し節度を持つこと。自分は関係ないと思わず、明日は我が身だと思って今後の活動に臨んでいく所存です。

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