久々にあつまれどうぶつの森を起動してみたら今日が花火大会の日だったらしく、ちょっと遊んでみました。
BGMも相まって大分雰囲気は味わえました。そういえば花火大会ってもう何年も見に行ってない気がします。新型コロナが未だに猛威を振るうこのご時世だからこそこうやってバーチャルの中で楽しむのもアリなのかもしれませんね。
願わくは、リアルでも花火が見れる日が来ますように。
FANBOXでは以前「見切り発車は確実にしくじる」というタイトルで投稿させていただいた内容と若干被るになります。(→こちら)
昨今9000人はいるといわれるVtuber。(現在も稼働している人はもうちょっと少ないと思いますが)視聴者もこれだけの数のVtuberをじっくり追うのははっきり言って不可能であり、必然的に斜め見せざるを得ないのが今現在のこの界隈です。私がデビューしたころ(2018年上半期)は勢いだけでもある程度人は見てくれましたが、今現在は界隈全体がかなり成熟してきており、視聴者の見る目もかなり厳しくなってきています。そんな中で一人でも多くの視聴者の目に留まるようにするにはそれ相応の準備が必要になるわけで、(できればデビュー前の段階からやるのが望ましい)勢いだけで始めても視聴者にもVtuberにも見向きもされないのは当然といえば当然です。クリエイター界隈、特にVtuberの場合は如何に自分を売り込めるかが重要なので準備がおろそかだと後々までそれが尾を引くことになります。
始めたばかりで何をしたらいいのか分からない、という側面もあると思いますが、今はVtuberとして活動されている方、或いは界隈全体を見通しているライターなど様々な方が活動の進め方に関するノウハウを公開しているのでそれらを参照する、或いははじめは既に活動されている方のやり方を模倣して要領を掴むのが無難かと思います。あとは実際にそうした方から助言を貰えるのであれば積極的にその方を頼ってみるのも得策ですね。
こんな新人がいました。「自分は孤独なんじゃない、孤高なんだ」とSNS上で投稿していたのですが、お世辞にもキャラデザ、動画といったコンテンツのクオリティが高いとは言えず、かといってその質を上げようと研究してる痕跡が見られない。その方もまだまだ若いらしいので若さ故なのか、単純にガサツなのか分かりませんが何でもかんでも一人でやることに拘っているように見受けられました。山月記の李徴をそのまま具現化したようなイメージといえば分かりやすいでしょうか。私がポケモン実況の最終回を投稿した日にニコ生やブログ(→こちら)で「コミュ障に人権はない」と言いましたが、その彼(彼女?)はまさに昔の私そのものです。一から十まで自力でコンテンツを作って大成するクリエイターはまず存在しません。(そのように見えてもそれはある一部の面からしか見てないからそう見えるだけで、裏方では大勢の人間がかかわっているわけで…)
多分に主観交じりの考えになることをご承知の上で読んでいただきたいのですが、「全て自分一人で完結させられるクリエイター」よりも「他者の力を借りてでもその人や素材の魅力を十二分に引き出せるクリエイター」こそが本当に評価されるクリエイターなんだと私は考えています。
ハリボテだらけの臆病な自尊心は捨てた方が身のためです。
でも結局こういうのって、無知ゆえか若さゆえか、理解できずに冒進して事故っちゃうんですよね結局…。かつての私もそうだったので私に責める資格がないといえばそれまでなのですが。
何であれ、事前準備は大事だということと、人を頼ることは悪いことじゃないということだけは(私の過去の黒歴史の数々から)皆様にお伝えしたいところです。
私が創作活動に本格的に打ち込むきっかけとなった「萌えっ娘もんすたぁ(萌えもん)」。平たく言えばポケモン擬人化界隈の中の一つのカテゴリーなんですが、その関係で知り合った方と久々に会ってきました。
そもそものきっかけはニコ生で長らく活動されてきた、芋仮面氏が昨年を以て活動を「半分引退」されることを知ったため。萌えもん界隈を代表する(?)生主であり、昔私も氏の放送をよく見ていたリスナーであったことからその話を風の噂で聞いたとき、「いつかこの日が来るのはわかってはいたけど、もうこれも時代なのか…」と感傷に浸っていると、ふと「久々に”萌えもん界隈で”集まってみたいな」と思い立ったのが始まりでした。
この1~2年ずっとVtuber:衣笠このはの運用でいっぱいいっぱいで、それ故に界隈の闇にも晒されたりして潰れかかっていたところで今回ふと話を持ち出してみるとあとはもうとんとん拍子で進んで…。当初の予定は31日の夜に集まって呑もうか…というだけだったのですが、ものの2時間で足りるはずがなく。結局翌1日に延長しての開催となりました。
腐っても私はポケモンと、ポケ擬界隈と共にあるんだな…帰りの電車の中でそんなことを考えてました。久々に故郷に帰ってきたような気分でした。
昨年ポケモン実況から引退した際に、”対戦動画はやめても何かの形でうちの子は動画に出す”と公言して以来、全くと言っていいほど音沙汰無しになってしまっているので、ダ〇ンタウンのまっちゃんじゃないですが、鈴木玲於奈、動きます。
小遣い稼ぎでやってるわけでもなく、誰と競うことを目的にしてるわけでもないので、私が納得できるものができるまで時間をかけてでも進めていこうと思います。
鈴鹿での長時間レースは2017年の鈴鹿1000km以来となります。
今回は「衣笠このは」として赴いたわけですが久々の長時間レース、楽しませていただきました。
もうあと10分でレースが終わるというところで35号車:KCMG GT-Rが魅せてくれましたね。先行するベントレーと死闘を繰り広げて6位に上がったと思いきやその後方から追い上げてきたアウディの猛攻を凌いで無事6位を守り切ってチェッカー。こういう耐久レースは終盤にこういうドラマが起きるから面白いですよね。そういえば最後の鈴鹿1000kmの時もDENSO LC500とRAYBRIG NSX-GTが終盤にバトルを展開してましたね。
鈴鹿1000kmの時からの伝統である、レース終了後に打ちあがる花火。これぞ鈴鹿の夏。これを見るとああ、夏が終わるんだなぁと思います。
10Hoursとなってから初めて見た鈴鹿10H。暑くて熱い、楽しい10時間でした。また来年も来よう。
晩はラーメン(´ω`)
昨年度は変化の多い1年でした。平成という一つの時代が終わり、新しい時代が始まる。今年は新しいことにチャレンジして己を高める1年にしたいですね。
今年から本格的にVtuberとして活動していくことになります。まだまだ発展途上なこの界隈の中で、私はどのような立ち位置でいられるのか。星の数ほどいるVtuberの中でオンリーワンの存在になれるよう、精進していく所存です。
平成31年元旦
鈴木玲於奈