大学の同窓会

母校の同窓会(のプレイベント)が本日行われましたので参加してまいりました。

10年以上ぶりにかつてお世話になった先生方の講義を受けられるということで「これは参加するっきゃねえ」と思いたってすぐに参加申請してきた次第です。

大学を卒業した当初は働きながら地域社会と関わる方法を模索していた時期もありましたが、まあそんなうまく行くはずがなく。さらにパンデミックの影響もあって地域活動の在り方そのものがそれまで大学で学んできた方法ではやりにくくなったりで、打つ手なく只々働かされるだけの日常を送っていたわけですが、そんな中今回の同窓会の案内が来たので、この先の私の働き方と社会とのかかわり方を考えるヒントになるのではないかと思い参加してみました。

今回改めて、地域社会に対して疎遠になってしまっている(私の)現状に対して問題意識を持てよと喝を入れらる内容だったのと同時に、この先地域社会とどう向き合わなければならないのかを考える為の新しい視点を知ることができたのが大きな成果でした。次はその学びをどう生かしていくかを考えるフェーズなわけですが…少なくとも今の職場にそれを当てはめるのは絶望的だということは確信しました()私利私欲優先で社会からの信用が失墜しかねない現状じゃあ…ね。

まあそうでなくとも、後輩たちが第一線で活躍しているのを目の当たりにしたわけなので私もうかうかしてはいられません。今私に何ができるか…この先私が為すべきと思ったことを実現するために今はもう少し勉強を頑張ってみようと思います。

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