イーロン・マスクがTwitterを買収してから仕様変更なのか不具合なのか各所で混乱が起きてますね。
つい最近だと従業員の過半をレイオフしたそうで、その影響でシステムの修復や更新もままならないという話も聞きます。
こんなこともあって海外ではTwitter離れが加速しているそうです。日本は依然コミュニケーションツールとしてTwitterに代わるツールがない(と言うのは語弊かもしれませんが、どれも如何せん普及していないの)ので当面は安泰でしょう。が、決して楽観視は出来なさそうです。このままだとTwitterは倒産すると、イーロン・マスク本人がそう語っていいたのですから。
私が恐れているのはユーザーのTwitter離れではなく、Twitterそのものがサ終することです。というか今の状況、いつそうなっても不思議じゃない。
Twitterは我々クリエイターやインフルエンサーにとって自分の活動を発信していく重要なツールです。それがある日突然取り上げられたら、一体どうやって発信していけばいいのか。個人サイトでやるにも限界がありますし、正直なところBBSが今と同じくらいの宣伝効果になるかは怪しい。
結局Twitterへの依存度が高いが故のことなんだろうなぁ。今後は複数のSNSやツールを駆使して発信していくことが求められそうです。また負担が増えると思うと憂鬱ですが…。
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