鈴鹿での長時間レースは2017年の鈴鹿1000km以来となります。
今回は「衣笠このは」として赴いたわけですが久々の長時間レース、楽しませていただきました。
もうあと10分でレースが終わるというところで35号車:KCMG GT-Rが魅せてくれましたね。先行するベントレーと死闘を繰り広げて6位に上がったと思いきやその後方から追い上げてきたアウディの猛攻を凌いで無事6位を守り切ってチェッカー。こういう耐久レースは終盤にこういうドラマが起きるから面白いですよね。そういえば最後の鈴鹿1000kmの時もDENSO LC500とRAYBRIG NSX-GTが終盤にバトルを展開してましたね。
鈴鹿1000kmの時からの伝統である、レース終了後に打ちあがる花火。これぞ鈴鹿の夏。これを見るとああ、夏が終わるんだなぁと思います。
10Hoursとなってから初めて見た鈴鹿10H。暑くて熱い、楽しい10時間でした。また来年も来よう。
晩はラーメン(´ω`)
Leave a Reply