オールペン費用の見積もり額と新機材etc…

ご無沙汰しております。愛車がオールペンから帰ってくるのはまだまだ先だと分かっているのですがどうにもエボロスのダメージがデカく、禁断症状()に苛まれる毎日を送っております…。
愛車が手元にないんじゃ投稿するネタが…と思っていたら、こっちにはまだオールペン費用の見積もり額を載せてなかったことを思い出したのと、つい先月新調した撮影機材の紹介をしてなかったのでまとめてやっちゃおうという魂胆ですw

今回のオールペン費用の見積もり(概算)です。前情報で同様な加工を施している方の施工費用が大体40万前後(部品代込・フロントのみ)と聞いてたのですが、私の場合はクルマ全体での施工費用になるのでどこがどの程度かかってるのかは全く分かりません()
元三菱Dのメカニック曰く、腕は間違いない鈑金屋とのことなので、イレギュラーな事態が起きて見積額から極端な変動がないことを祈るしかないです(´Д`;)
尚、今回の予算は140万前後としているため、フロントバンパーの一部パテ埋め工程は省略してます。元々どう足掻いたって完璧にFQ-400に似せることはできないので、それなら多少はアレンジしてもええやろ、的な(´∀`;)

そして、今回新たに導入した撮影機材がこちら。

導入したのはカメラ…ではなく、GoPro用の外付けコンデンサーマイク。COMICAのCVM-VM10Ⅱを導入しました( ˘ω˘ )
使ってるGoProはHERO9なので現行機種よかちょっと古いですが画質は現状これで満足いくレベル…しかし如何せん内蔵マイクではどうにも音質が気になる(特に風切り音が防げないのが地味に辛い)ので、思い切って導入しました。(外付けマイク自体はこれと別にピンマイクがあるのですが、あれはあくまでべしゃりをするとき用の安物マイクなので普通に撮影するにはちょっと不便…。)
まだ代車生活が続いてるので試し撮りはしてないのでどの程度音が変わるかは検証してないのですが、エボが帰ってきたら一回試し撮りしてみましょうかね。

近況

ご無沙汰してます。今まではTwitter、もといXに常駐していたのですが、イーロン・マスクが横暴を繰り返すもので、Misskeyやみんカラに移動してました。普段はこっちで投稿してるのでこちらもよろしくお願いします。

Misskey:https://misskey.io/@Reo_Suzuki_fox

みんカラ:https://minkara.carview.co.jp/userid/3562104/blog/

仕事の方が多忙なのと何の因果なのかTikTokで配信を始めることになったのですがそのノルマがきついのなんので…。やっぱり私にリアルライバーは…というより、スマホアプリでの配信は向いてなさそうです。元々がゲーム実況や絵描き配信で活動してきた身なので、それらが一切できないスマホアプリでの配信活動は正直難しい。歌やダンスができるわけでもないし、べしゃりがうまいわけでもない。ましてや流行にはまるで疎い。辞めれるならすぐにでも辞めたいところですが、契約期間が3年(!!)もあるのでまだ契約期間が残ってる間は無理してでもやるべきだろうなぁと。

ブログの更新頻度が落ちるのは多忙さ故、まあそれはそれで良いことなのかもしれませんが如何せんキャパオーバーすぎる。今までは若さに任せて色んなことに手を出してきましたが、気が付けばもう三十路。今までのやり方ではもうやっていけないので、少しずつ活動は縮小していかないと体が持たない。(縮小するって言って今まで全然できてないどころか逆に増えてる有様なのでいよいよ考え直さないとマズイ)

Twitterの件もあって、今は分野ごとにSNSを棲み分けるスタイルに切り替えてます。絵だけはどうにも棲み分けるのが難しいので、このサイト(あとはポートフォリオとしてtumblrを新設してもいいかな)を創作関係の交流拠点にしてもいいかなーと思ってます。

長らく手付かずだったサイトの全面改修もゆっくり進めていきたいな。

虹とポケモンマスター

いつかは来ると思っていた、アニポケ最終回。正確には、「サトシ編の」最終回というべきでしょうか。

アニポケは初代無印編からリアタイしてたのですが、ベストウィッシュ以降は私生活が多忙になったこともあってフェードアウトしていました。そんなわけでもう何年ぶりかのアニポケ、サトシの物語がいよいよ最終章を迎えるということで、残念ながらリアタイは叶いませんでしたが見逃し配信で最終回を見届けてきました。

オープニングの「めざせポケモンマスター」に始まり、(しかも使われたのは初代の映像)カスミ、タケシ、ケンジといった懐かしい面々の登場、エンディングの「タイプ:ワイルド」…初代から見ていた私には嬉しい演出の数々でした。もっと細かいところだと、後半の雨宿りするシーンが初代オープニングを意識したものだったり、もしかしたら他にも見落としてる要素があったのかも…。

サトシは劇中で二度(オレンジ諸島編も含めると三度)チャンピオンになってるわけですが、ポケモンバトルの頂点に立つ:最強のトレーナーになる=ポケモンマスター というのは流石に短絡的なのでは?と思っていたきらいがあり、かといってそれに対する明確な答えが出せずといったなかで、最終回で示された「ポケモンマスターとは何か」という問いに対する答え。それは、「世界中のポケモンと仲良くなること」というのも、いかにもサトシらしい答えだなぁと思うと同時に、とても納得のいくものでした。

最終回というと、どうにもしんみりしてしまうもの(という印象が強い)ですが、すごくすっきりした終わり方で後味が良かったですね。サトシの物語は終わっても、今この瞬間もこの世界のどこかでサトシは冒険を続けている。だから旅を続けていれば:生きていればどこかでまた会えるかもしれない。それでいいじゃないか。

今回は、アニポケスタッフの初代から見ていた視聴者に対する感謝の気持ちが随所に見られる回だったと思います。このような最高の形での大団円にしてくれた製作スタッフの皆様には感謝しても感謝しきれません。幼いころから親しんでいた作品が事実上完結してしまうのは、正直寂しい気持ちもありますが…26年間夢と冒険の世界を見せてくれて本当にありがとうございました。

やっぱり、私はポケモンが大好きです。

どうなる、Twitter

イーロン・マスクがTwitterを買収してから仕様変更なのか不具合なのか各所で混乱が起きてますね。

つい最近だと従業員の過半をレイオフしたそうで、その影響でシステムの修復や更新もままならないという話も聞きます。

こんなこともあって海外ではTwitter離れが加速しているそうです。日本は依然コミュニケーションツールとしてTwitterに代わるツールがない(と言うのは語弊かもしれませんが、どれも如何せん普及していないの)ので当面は安泰でしょう。が、決して楽観視は出来なさそうです。このままだとTwitterは倒産すると、イーロン・マスク本人がそう語っていいたのですから。

私が恐れているのはユーザーのTwitter離れではなく、Twitterそのものがサ終することです。というか今の状況、いつそうなっても不思議じゃない。

Twitterは我々クリエイターやインフルエンサーにとって自分の活動を発信していく重要なツールです。それがある日突然取り上げられたら、一体どうやって発信していけばいいのか。個人サイトでやるにも限界がありますし、正直なところBBSが今と同じくらいの宣伝効果になるかは怪しい。

結局Twitterへの依存度が高いが故のことなんだろうなぁ。今後は複数のSNSやツールを駆使して発信していくことが求められそうです。また負担が増えると思うと憂鬱ですが…。

コスプレスタジオに行ってきました。

「赤井このは」として活動する中での一つのテーマである「Vtuberの実写化」。
2か月の歳月をかけてついにその準備が整い、本日ハコスタジアム大阪で撮影してもらってきました。

コスプレ自体が初めてだったのでそうしたツテが無い自分はどうやって写真を撮ってもらうか悩んでいたのですが、今回はカメラマン撮影サービスを頼んで撮ってもらうことに。コスプレ界隈の人脈が乏しい私には嬉しいサービスでした。

スタジオに着いたら早速着替えてメイクを整えるわけですが、いざやってみたら「あれ、私こんなに可愛かったっけ?」状態。自画自賛といわれてもしょうがないのですが、今まで自宅でメイクしていた時とは明らかに見た印象が違う。(珍しく)可愛くバッチリ決まったんだから行ける!という謎の自信が湧いたところで、いよいよ撮影に臨みます。

簡単にどんなイメージで撮りたいかだけカメラマンに伝えてあとはお任せ、という感じで。(正直、初めてだったのでメチャクチャ緊張してパッと思いつかなかったというのもあります)本当にたったそれだけだったのですがものすごく可愛く撮ってもらえました。

今回の反省点といえば、もうちょっと時間に余裕があるスケジュールを組むべきだったのと、手荷物を減らす工夫をするべきだったところでしょうか。

というのも、メイク自体はもう幾度となくやってきてるのでそんなに手こずらなかったのですが、ネイルが大問題で…。塗布してから硬化するまでに結構な時間を要するので、スタジオで手を付けようとしたら間に合わず断念…という始末。マニキュアに関しててんで経験不足であるが故なのですが、すごく可愛く撮ってもらえただけにこれは悔しかった。(後でマニキュアの硬化時間を短縮する方法調べました)
2点目、実は今回のコスプレ用品なのですが、大きめの紙袋3袋分(うち1.5袋は尻尾×6)+ライフルバッグとやたらと手荷物が多い。せめて衣装と尻尾だけでもスーツケース1個に圧縮できればもうちょっと持ち運びに苦労しなかったのかもしれません。

初めてのことで色々と不慣れなことだらけでカメラマンの方にはご迷惑をおかけした点も多かったですが、次回以降はこれを糧にしていこうと思います。

今回撮影した写真は配信でのお披露目の後に改めて公開する予定なのでお楽しみに。

あけましておめでとうございます

私情で新年のご挨拶が遅くなりました。

昨年はVtuber活動に集中していたため中々絵も動画も作れずでしたが、お陰様で企業様からも幾つか案件を頂けるまでに成長しました。これも応援してくださったファンの皆様のお陰だと思っています。

今年もクリエイターとして面白いコンテンツを提供できるようより一層邁進してまいりますので、変わらぬ応援をよろしくお願いします。

令和2年1月4日 鈴木玲於奈/衣笠このは

萌えもん同窓会お疲れさまでした

私が創作活動に本格的に打ち込むきっかけとなった「萌えっ娘もんすたぁ(萌えもん)」。平たく言えばポケモン擬人化界隈の中の一つのカテゴリーなんですが、その関係で知り合った方と久々に会ってきました。

そもそものきっかけはニコ生で長らく活動されてきた、芋仮面氏が昨年を以て活動を「半分引退」されることを知ったため。萌えもん界隈を代表する(?)生主であり、昔私も氏の放送をよく見ていたリスナーであったことからその話を風の噂で聞いたとき、「いつかこの日が来るのはわかってはいたけど、もうこれも時代なのか…」と感傷に浸っていると、ふと「久々に”萌えもん界隈で”集まってみたいな」と思い立ったのが始まりでした。

この1~2年ずっとVtuber:衣笠このはの運用でいっぱいいっぱいで、それ故に界隈の闇にも晒されたりして潰れかかっていたところで今回ふと話を持ち出してみるとあとはもうとんとん拍子で進んで…。当初の予定は31日の夜に集まって呑もうか…というだけだったのですが、ものの2時間で足りるはずがなく。結局翌1日に延長しての開催となりました。

腐っても私はポケモンと、ポケ擬界隈と共にあるんだな…帰りの電車の中でそんなことを考えてました。久々に故郷に帰ってきたような気分でした。

昨年ポケモン実況から引退した際に、”対戦動画はやめても何かの形でうちの子は動画に出す”と公言して以来、全くと言っていいほど音沙汰無しになってしまっているので、ダ〇ンタウンのまっちゃんじゃないですが、鈴木玲於奈、動きます。

小遣い稼ぎでやってるわけでもなく、誰と競うことを目的にしてるわけでもないので、私が納得できるものができるまで時間をかけてでも進めていこうと思います。

あけましておめでとうございます。

昨年度は変化の多い1年でした。平成という一つの時代が終わり、新しい時代が始まる。今年は新しいことにチャレンジして己を高める1年にしたいですね。

今年から本格的にVtuberとして活動していくことになります。まだまだ発展途上なこの界隈の中で、私はどのような立ち位置でいられるのか。星の数ほどいるVtuberの中でオンリーワンの存在になれるよう、精進していく所存です。

平成31年元旦

鈴木玲於奈

私とお狐様達の5年間 ~鈴木玲於奈の懺悔~

思えば5年前の今日、諸先輩方に影響されてポケモン実況を投稿し始めて…。その当時は手描き実況自体まだまだ発展途上なカテゴリーであり、私としても全編OP・EDを用意したり当時としては先進的な要素を動画に取り入れてきました。XYからORASに移行する寸前のところで一度諍いが起きたことでそれ以降ポケモンとも疎遠気味になってしまいましたが、失踪だけはしまいと空元気で動画を作っているような状況でした。ORASでも1本だけ動画は作りましたが路線を大幅に変えてしまったことや、独りよがりになりすぎたことで盛大にしくじり、動画制作のモチベーションが完全に消失し第7世代への移行を待つことになります。

「悪狐伝」から「四匹が斬る!」へ

悪統一という枠を超え、「狐ポケモン主軸のタイプ統一」として、タイトルもそれまでの「悪狐伝」から「四匹が斬る!」へと一新して臨んだ第7世代編。そもそもの理由はサン・ムーンの発表の段階で、悪統一にとって逆風となる要素があまりに多く、企画倒れに終わるのが目に見えていたことでした。この時同時に、字幕からフルボイスに路線変更したのも大きな変化でした。元々第6世代に動画を投稿していた時に「字幕よりも声があった方が見やすい」というご意見を頂いていたこともあり、できればフルボイスにしたかったのですが、当時はボイスロイドが普及する前だったこともあり登場キャラクターの数を考えるとフルボイスは実現できそうになく、(所謂「ゆっくりボイス」ではカバーできる範囲が限定的なので導入には消極的だった)後回しになっていたところを、ボイスロイドを導入することでクリア。地声とボイスロイドのハイブリッドという、希有なスタイルは視聴者の目にも斬新に見えたようで、手応えはつかんでいました。

ところが「四匹が斬る!」を投稿していた時の私は、職場環境の劣悪さに端を発して体調が優れないことが多く、かつ、編集量が以前とは比にならず、ペースが上がらずここでも失速。追い打ちをかけるように当時の対戦環境は第6世代のそれとはまるで違い、これまで蓄積してきたノウハウで戦うことは不可能な状態でした。かくして、ウルトラサン・ムーンへの移行を切欠に完全に力尽きてしまい、第一線から退く決意をするに至ります。

自分で自分の首を絞めた結果、負の遺産に

ポケモン実況でコケた原因にはいくつも心当たりがあります。まず、そもそもXYの段階で自分の限界を考えずアクセルを踏んだこと。第6世代から第7世代に移行する際に、動画のクオリティの劣化となるような事態だけは避けたいと考えていました。とにかく、新要素を付け足すことしか考えていなかったのです。また、XYからORASに移行した段階で既に視聴者のニーズが変化していたことに気が付けなっかったのも失敗した理由だと思っています。XYの時はどちらかというと編集で魅せる側面が強い傾向があり、かつての私もそのパターンでした。しかしORASから徐々にその傾向が薄れていたにも関わらず私は編集にばかり拘っていたため、結果的に骨折り損のくたびれ儲けになっていました。

さらに致命的だったのが私自身がコミュ障(厳密には違っていたのだが便宜上このように表記)だったことで、当時は実況者とのつながりが希薄だったため、モチベーションを維持すること自体が難しく、動画制作のアイディアも得にくかったことが問題でした。

コミュ障に人権は無い

こう書くと言い過ぎじゃないかとお叱りを受けること必須なのですが…。少なくとも私にはそう見えてなりません。今年の春からVtuberとして活動を始めてみて分かったことですが、積極的に他者とコミュニケーションをとってる人は得てして成功しているし、(クオリティ云々の話は別問題として)面白い作品を多く発表されている印象です。その逆も然り。私はVtuberとして動き始めてから本格的に他のVtuber・動画投稿者と関わりを持つようになりましたが、他の方から受ける影響は大きいです。一時期、Vtuberとしての方向性が迷走してスランプに陥った時期も、コラボ配信でお話させていただいたことがある私と同期のVtuberのことを思い出し、無事にスランプを克服したことがありました。他の人から影響を受けることが多いのは何も今に始まったことではないのですが、作品だけしか見ない、上辺の情報だけをベースにするのと、実際に作った張本人と言葉を交わすのとでは得られる情報の量も質も違います。ポケモン実況をメインに作っていたあの頃、もっと他の実況者と密な関わりを持っていたら今頃、少しは違う結果になっていたのかもしれません。

この先の話

過ぎたことを悔やんでいても何も始まらないので、ポケモン実況でしくじった経験はしっかり糧にして今後の活動に反映していこうと思います。Vtuberは只でさえ横のつながりが重要な界隈なので、忙しさを言い訳にせず、もっといろんな人と言葉のやりとりができるようにしていきたいですね。動画自体の方向性の話をすると、既に本編最終回や生放送で触れた通り今後は対戦動画ではなく、車載や旅行、ゲーム動画だとストーリー周回プレイなど、負担が少なく、自分のペースで作れる路線にシフトしていこうと思っています。

5年間応援してくれた視聴者の皆様へ

この5年間、半ば私の我が儘に付き合っていただきまして本当にありがとうございました。方向性が二転三転したり、ある日突然失踪したかと思ったらふらりと帰ってきたりと視聴者を翻弄しっぱなしという、実況者としては最低最悪な人間であったにも関わらず、広告や動画へのコメントで温かい声援をくれる視聴者が多く、感謝しても感謝しきれないです。オンライン対戦は本日をもって一線から退きますが、動画自体は不定期で投稿しますし、お狐様やうちの子達も別の形で動画に出してあげようと思ってますので、今後ともうちの子達を可愛がっていただけると幸いです。

5年間、多大なご声援をいただきありがとうございました!

平成30年12月23日

鈴木玲於奈

バ美肉の憂鬱

衣笠このはちゃんをVtuberとしてデビューさせてはや3ヶ月。私の地声で配信したり、ゆかりねっとやボイチェンで声を変えて配信したりとそのスタイルが安定せず…もとい迷走しっぱなしです。

【美少女系Vtuberの声問題】

演者の性別とキャラクターの性別が一致して入れば(無機物系のキャラは除く)何ら問題はないわけですが、私のケースの場合、キャラクターと演者の性別が一致しない為、視聴者からどういった印象を受けているのかという不安に常に苛まれています。

声とキャラクターの性別を合わせるためにゆかりねっと+VOICEROIDで声を出そうとするとソフトの仕様からくる誤読からあらぬ誤解を招いてしまいかねず、ボイスチェンジャーはボイスチェンジャーで不自然な声になってしまい挫折。

円滑に配信することを優先するとなると必然的に地声による配信に落ち着くわけですが、やっぱり声と容姿の性別が一致しないのは違和感があるし…ねこますさんのような超例外的なパターンもありますが…。

凸者を迎えたり他のVtuberとの共同配信においても合成音声による配信だと細かな感情表現が難しかったりで、地声でやった方がやりやすいと感じる一方、やはり世間体は気になるところ。

過去に投稿した動画で、「キャラと声の性別が一致しないのはVtuberあるある」というコメントを頂いたことがありますが、胸を撫で下ろす思いをした一方、ネガティブな意味合いにもとれるためこれでいいのかと思ってしまいます。

こうしたこともあって、当初の設定を若干変える形ですゞき玲於奈名義と衣笠このは名義に分化、それぞれに専用のモデルを設定するという形態をとり始めたわけですが今思うとこのやり方、問題解決になるどころかかえって悪化させてるような気がしてならないのです。それもこれも、私とこのはちゃんが同じチャンネルで配信活動をしていることが問題なわけですが…。

なので今後、思い切ってすゞき玲於奈名義と衣笠このは名義でチャンネル自体も完全に分けてしまおうか、或いはすゞき玲於奈名義としてはVtuber活動をやめようかと思ってます。一度他の方の意見も聞いたうえで、最終的にどうするか考えようと思います。

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